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紅ズワイガニはズワイガニ(松葉ガニ)とは違う、強い甘さと上品な味が特徴

私が小さなころは、カニといえばこの「紅ズワイガニ」でした。
なぜなら、「境港水産物直売センター」という、境港で獲れた新鮮な海産物を直売している施設で、その日の朝に水揚げされたばかりの新鮮な紅ズワイガニが一斉に並んで、とても安く買えたから。


境港水産物直売センターの紅ズワイガニの写真
出典:境港水産物直売センター


「獲れてすぐ」の新鮮なカニだから、安くても本当に新鮮でおいしい。
冷凍ものにある「ドリップ」とは無縁の、カニそのもののジューシーなエキスがおいしかったなあ。


しかも、この「紅ズワイガニ」、松葉ガニのようないわゆる「ズワイガニ」とは、味の傾向がかなり違うんです。


ズワイガニは、甘味に関していえば「ズワイガニ」を超えます。
その理由は水深500m〜2,500mの深海に生息しているから。
松葉ガニ(ズワイガニ)は、水深200m~400m付近の比較的浅い海に生息しています。
それと比べて紅ズワイが生息している深海は、太陽の光が届かない「闇の世界」。
過酷な環境で生き延びるために、紅ズワイガニは身の中に豊富な甘み成分のアミノ酸と、水分を蓄えるように進化。
だからこそ、ほかのカニでは味わえない甘さとジューシーさがあるわけです。


水分が多いから、松葉ガニなどのズワイガニと比べると、水揚げから時間がたつにつれてその鮮度は急激に落ちていきます。
私は水揚げ後にすぐ購入できる環境だったから、本当に取れてすぐの鮮度抜群の紅ズワイガニを安く食べられて、それについては恵まれた環境だったんだな、と今でも思っています。


まだ「紅ズワイガニ」を食べたことがない人は、ぜひ一度食べてほしいですね。


身は細く、ズワイガニと比べると食べ応えに関しては正直物足りないと思います。
ですが、水分たっぷりでジューシーな味わいと、最高の甘さは、この「紅ズワイガニ」でしか味わえないと思います!


かに本舗の「【境港厳選】浜茹で紅ずわいがに姿」の特徴


「【境港厳選】浜茹で紅ずわいがに姿5~6杯」の写真


この「境港で獲れた紅ズワイガニ」が、なんと通販でありました!
それは、かに本舗の「【境港厳選】浜茹で紅ずわいがに姿」です。


境港に近い島根半島惣津で漁師をしている目利き漁師が自ら厳選した紅ズワイガニで、ボイル後、洗浄時、実入りの検査や殻の柔らかいものを除外するなど、とても厳しいチェックがされていて、ここまで徹底していたら、いい状態のカニが届くのは間違いないと思います。


鮮度が命の紅ズワイガニだから私も「通販のは実際どうなんだろう」と思っていましたが、水揚げ後、鮮度が高い状態のまますぐにボイルされていて、これなら間違いなく大丈夫、と思えました。


紅ズワイガニの魅力

私がずっと食べてきた「紅ズワイガニの魅力」をお伝えします。


まず一番の魅力はその「安さ」。
一般的な松葉ガニなどの価格は、紅ズワイガニの3倍から5倍以上!
なぜ安いのか、というと「水揚げ量が多い」から。
私の生まれ故郷である鳥取県西部にある境港は、この「紅ズワイガニ」の水揚げ量が日本一なんです。
だから、特に安く地元の直売センターで手に入るので、いつも家族でカニを食べるときはほとんど「紅ズワイガニ」でしたね。


「安いから味が落ちる」わけでは決してなく、その甘さは他のカニ以上!
ジューシーさも、この「紅ズワイガニ」でしか味わえない魅力だと思っています。


まだ食べたことがない人は、一度「紅ズワイガニ」を試してみるのもいいと思います!



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