
冬が近づくと、「カニ鍋」や「かにしゃぶ」が恋しくなってきますよね?
カニを買おうと思ってカニの通販サイトを開いても、「生」や「ボイル」、「むき身」や「半むき身」、「姿」など、種類があまりにも多すぎて、「結局、鍋にするならどれを買えば失敗がないの?」と、迷ってしまう方はとても多いです。
カニの選び方を間違えてしまうと、鍋に入れても出汁が出なかったり、身がパサパサになってしまって、せっかくの高級なカニが台無しになってしまいます!
そこで、この記事では、かに通販サイトでいつもカニを購入して、冬にはカニ鍋を楽しんでいる私が、「鍋に使うカニの正解」と、人数別に最適なおすすめのセットを解説していきます。
- カニ鍋やしゃぶしゃぶで失敗しないかにの選び方(3つの条件)
- なぜ「ボイルガニ」を鍋に入れると美味しくないのか、その理由
- 家族の人数に合わせた、かに本舗のおすすめの鍋用セットBEST3
- カニの旨味を逃さない、正しい解凍方法について
結論!カニ鍋・かにしゃぶをするときの正解はこれ!

カニのネット通販には様々な商品がありますが、カニ鍋やかにしゃぶが目的なら、選ぶべき商品はもうすでに決まっています。
なぜなら、私は何度もカニ鍋を作っていますが、最初はどれを買っていいかわからず、色々試すうちに「これなら失敗ない!」と思える商品にたどり着いたから。
私が様々な商品を試した中でわかったことは、「次の3つの条件を満たすカニを選ぶこと」です。
条件1:うま味と出汁が出る「生(加熱用)」を選ぶ!ボイルはダメ
カニ鍋を成功させる一番の秘訣は、カニから出る「出汁(ダシ)」です!
だから、カニ鍋は絶対に「生ガニ(加熱用)」を選んでください。
かに通販サイトで販売されているカニには主に「生」と「ボイル」の2つがありますが、私もやってしまった、初心者の方がよくやる最大の失敗が「ボイルガニを鍋に入れて煮込んでしまう」こと!
ボイルガニは、水揚げ直後に職人が塩ゆでしたもの。
そのまま食べるのが一番おいしい状態になっています。
私も以前、かに本舗の「ボイルたらばがに肩脚」を買って食べた時、そのまま食べてちょうどいい塩加減でした。
そんなボイルガニを鍋でさらに加熱したら、せっかくの旨味が全部スープに逃げてしまい、カニの身自体は水分が抜けてしまい、硬いゴムのような、パサパサな状態になってしまいます。
でも、生ガニを鍋に入れれば、かに本来の濃厚な出汁がスープに溶け出しつつ、身はふっくら柔らかな状態になります。
私も「生ずわい蟹半むき身満足セット」を購入し、カニ鍋でその身の甘さと美味しい出汁を堪能しましたよ。
条件2:シメ(最後)まで美味しい「半むき身」が最強!
カニの商品の形状には「姿(丸ごと1杯)」「半むき身(ハーフポーション)」「完全むき身(フルポーション)」などがあります。
鍋に一番向いているのが「半むき身(ハーフポーション)」です。
半むき身とは、カニの脚の殻が下の半分だけ残っていて、上半分が剥かれている状態のことです。
食べるときには、お箸で「ツルッ」と身を取り出せるので、手が汚れず、カニ鍋に最適!
そして一番重要なのが「殻が半分だけ残っていること」です。
カニの最高の出汁は、身からではなくて「殻」から出てきます。完全むき身ではこの出汁が出にくいので、食べやすさと出汁の濃厚さが両立した「半むき身」が、カニ鍋の場合には一番!なんです。
条件3:甘みの強い「ズワイガニ」を選ぶ!
カニといえば「ズワイガニ」と「タラバガニ」ですが、鍋にするなら「ズワイガニ」を選びましょう。
タラバガニは極太で、食べ応えがありますが、味はかなり淡白で、鍋に入れてもほとんど出汁は出ません。(タラバガニはそのまま食べたり、焼きガニが最高です)
その一方、ズワイガニは繊維が繊細で、かに本来の「強い甘み」を持っています。
鍋で加熱することにより、その甘みとうま味が最大限まで引き出されるのです。
シメのカニ雑炊を絶品にするためにも、ズワイガニの濃厚な出汁は欠かせないです。
私は一度、ボイル済みのタラバガニを使ってカニ鍋をしてしまったことがあります。
その結果、身が硬く味がなくなってしまい、鍋のスープにも全くかにの風味がなく、家族全員が凍ったような空気になってしまった経験があります。
それ以来、鍋の時は絶対に「生ズワイガニ」と決めていますよ。
【人数別】おすすめの「カニ鍋・かにしゃぶ」セットBEST3

どのカニを選ぶのか(生、半むき身、ズワイ)がわかったら、次は「どのくらいの量を買えばいいのか」を決めましょう。
カニ鍋をするとき、野菜などの具材も一緒に入れることを考えたら、大人一人当たりの量は「総重量で約500g」になると思います。
これを基準に、かに本舗でおすすめのセットを人数別に2種類、かにしゃぶ特化で1種類、厳選して紹介します!
1.「2~3人前なら」生ずわい蟹半むき身満足セット(約1kg)

ご夫婦や、小さなお子様がいる3人家族の場合に最適なのが「超特大10L~8L生ずわい蟹半むき身満足セット 1kg超(総重量約1.2kg)」です。
大人一人当たり約500g、お子様約200gの計算です。
この量はカニ鍋のメインの具材としてカニを2~3人で食べるのにちょうどよい量といえます。
「10L~8L」というサイズは、カニの中でも最大級の大きさで、スーパーで売っているような細いカニとは別次元の太さです。
太い足のむき身部分はしゃぶしゃぶで、殻の多い肩肉(ダシ用として最適な部位)やつめの部分は最初から鍋に入れてじっくり出汁を取る、という贅沢な使い方がこのセットだけでできます。
2. 「4~5人前なら」超特大10L~8L生ずわい蟹「半むき身」セット(約3kg)

4人以上の家族、あるいは親戚が集まる年末年始のパーティーにおすすめなのが、「超特大10L~8L生ずわい蟹半むき身満足セット 3kg超」です。
先ほどの1kgの商品を3つ買うより、丸々1パック分お得な価格になっているんです。
規格が同じ「超特大10L~8L生ずわい蟹半むき身満足セット 1kg超(総重量約1.2kg)」が9,900円。
3つ購入すると9,900×3=29,700円となりますが、こちらのセットは19,800円。
29,700-19,800=9,900となり、なんと1パック分をタダでもらえる計算になるんです!
圧倒的にコストパフォーマンスが高く、3kgあれば、最初の日はカニ鍋やカニしゃぶを楽しんで、翌日はホットプレートで焼きガニ、余った身を使って「かに玉」を作ったり。
思う存分、かに三昧の日々を数日間楽しむことができるセットです!
看板商品だけあって、人気が高く、毎年早く売り切れる商品。
迷ったらこれを選ぶとよいです。
3.「しゃぶしゃぶ限定なら」生ずわい脚肉むき身
「出汁も大事だけど、とにかく手を汚さず、カニの身だけを贅沢にしゃぶしゃぶしたい!」
という人や、殻をむくのが難しいご高齢の方がいる場合におすすめなのが「【かにしゃぶ用】生ずわい脚肉むき身」のセットです。
持ち手になる関節部分以外はすべての殻があらかじめ剥かれているので、解凍してお皿に並べるだけで、まるで料亭で出てくるような豪華なカニしゃぶが楽しめます。
殻が少ない分、出汁は半むき身に比べると多少少なくなるため、市販のカニ鍋用のつゆや、昆布だしを濃いめにして基本のスープをしっかりめに作っておくと、おいしく食べられますよ。
まずはカニ鍋の人数を数えて、大人1人あたり500gを目安に必要な総重量を出してみましょう。
少し多めのほうが、満足度も高く、お正月などでメインディッシュとして長く楽しめて便利です。
カニ鍋で失敗しない「解凍方法」のコツ
最高の生ズワイガニを買ったとしても、食べる前の「解凍」を間違えてしまえば、全部台無しになってしまいます!
当サイト内にある解凍について詳しく解説したページを見て、正しい解凍手順でおいしいカニ鍋を楽しんでくださいね!
まとめ
かにしゃぶやカニ鍋で失敗しないための商品の選び方について解説してきました。
- 鍋には「生ガニ(加熱用)」「半むき身」「ズワイガニ」の組み合わせが正解
- 食べる人数に合わせ、少し多めのサイズを選ぶのが満足度が高い。
- 正しい解凍方法を守る。
このルールを守れば、自宅でも高級料亭に負けないくらいの絶品カニ鍋を楽しむことができますよ。